武蔵美の授業 デッサン

不安だらけの授業「人体を描く」が始まった

ヌードデッサンの授業が始まりました。

抽選に当たりました!

これは少人数制の選択科目です。履修登録の時に抽選に当たればどの学科の人でも履修できます。

私はもっと基礎的なデッサンの選択科目を取ろうとしたんですが、落ちてこっちを取りました。

「人体を描く」はその中でも10人の超少人数制です。なのになぜ抽選に当たったかというと、大変な割に単位が少ない(=つら単)だからです。

通常、ムサビで1学期(15週間)に週1コマの授業をとると2単位もらえます。

この授業は、10週間で週に6コマあり、たった2単位しかもらえません。

以上の理由からあまり取りたい人がいなかったので当たったみたいです。

私の場合は、薬科大学の単位が26単位認定されたので、単位のコスパを考えなくてよく、取りたい授業だけ取っています。

理系の建築ではなく美大に進んだ理由は、アートやデザインに触れるためなので、そこは妥協せずにいきます。

何を使って描いてもよし

鉛筆、 木炭、コンテ、クレヨン色鉛筆、水彩絵の具、チョーク…etc

「何を使って描いてもいい」とシラバスに書かれており、デッサンをしたことがない私は、はじめそれを見て

「いやいや、鉛筆の削り方から教わりたいくらいなのに、道具指定してくれたほうが楽でしょ。この授業はやめておこう、危険だ」と遠ざけていました。

しかも彫刻用のラフな羊のデッサンの次が女性のヌードでしょ。

不安しかないではないか。

まあ、取らなきゃデッサンやらないし、失うものは何もないので、学べるものを学びとりに行ってきました。

はじめの説明の時、「質問ある人?」と言われ、初心者で右も左もわからない旨を伝えたら、かなり頻繁に先生が周ってきて指導してくれました。

初回授業と授業の流れ

授業は、モデルさんが20分ポーズを取って5分休憩を6セットです。

はじめの1セット目で5分単位で1ポーズで全部で4ポーズを描いていくクロッキーをやります。

次のセットからはどのポーズがいいかを多数決で決めてそのポーズに固定です。

クロッキー

こんな感じであたりをつけて1枚5分ペースでどんどん描いていきます。

この紙がB4くらいです。

作品

次のセットから作品を作ります。先生はドローイングだから、もっと大きな紙に書いてと言われて、

用意されていた紙が50㎝×100㎝くらいの大きさの紙

紙がでかすぎて構図がずれまくる。

離れて見てみなさいとか、陰影をつけるようにとか指導してもらい、はじめに描いていたものよりだいぶマシになりました。

他の人の作品も載せておきます。みんなうますぎ!笑

感想

ヌードデッサンというと、モデルさんが裸で気にしちゃうんじゃないか?と思っていましたが、実際に参加してみるとただの物体(生き物)です。

羊と違って動かずポーズもとってくれるからよくにさ見て描けます。

サークルの女の先輩曰く、「モチーフがリンゴからヒトになっただけ。着てたほうがはるかにエロい」と語っていました。

恥ずかしさとか、隠れてるからエロさは生まれるのかと色々と目からウロコの初回でした

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