オリエンテーションが終わり、必修の彫刻の授業が4/8から始まりました。
ヤギ or 羊をモチーフにコンクリを彫って彫刻を作っていきます。
毎年モチーフは靴だったり自分の頭だったり、いろいろ変わるみたいなんですが、今年はヤギ、羊でした。
まぁ、ここまではシラバスに書いてあったので驚きはしなかったです。
で、はじめの説明を聞いていたんですが、
「モチーフは剥製ではなくいきて動いてるヤギ、羊。体育館裏に小屋がありそこで飼っており、世話は自分達で!!」ですと!?
ゴールデンウィークも当番の割り当てがありました。(私は運良く平日でしたが。)
建築科に入ってはじめての授業がコンクリートで彫刻、しかもモチーフは生きてるヤギ、羊……
目的は、2次元で考えることが多い現代で、3次元の立体物の感覚を養うこととのこと。
総合美術系大学と理工系の建築の違いがこんなに早く出るとは
楽しみです。